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ミスター・カエル

Author:ミスター・カエル
暇な時、ものっすごい暇な時に、チラ見する感じで見始めて、最後はガン見してるみたいな。結局は変態と同じじゃねーか。という感じで見てくれればいいかと思います。

遊び半分なブログ。

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友達の無限なるモノ

なあ、アイツどうよ・・・?

「どうって何が?」

何でアイツ、オレらとつるんでんの?

「そりゃあ、友達だからじゃないの?」

友達かもしんないけど・・・・なんて言うか・・・恐くない、アイツ?

「まあ、おもいっきり不良だしな」

だろ?オレら全然、不良じゃないじゃん!普通、不良って不良同士でつるむもんだろ?

オレなんて不良と真反対の人間じゃん!月とすっぽんじゃん!

「天と地だろ」

オレは不良の「ふ」を、割り箸でつっつくぐらいしかできないピュアボーイだぜ!?

「つっついては、いるんだ」

なのにアイツずっとオレらと一緒だもん。3人組みたいになってるじゃん。

「でも、アイツ別に何もしてこないし、いいんじゃないの」

それはそうだけど・・・・、それが逆に恐いじゃん!精神的にくるじゃん!

「そう?」

もしかしたら、裏で何か考えてるのかも・・・。

「考えすぎだよ」

だって、不良だぜ!?真金髪の!

オレらの事なんか、帰り道に暇潰しで蹴って帰る小石ぐらいにしか思ってないんじゃないの?

「え、どういうこと?」

どうせ無くなってもまた次、探せばいいや、みたいな感じだよ!

「よく思いつくね」


「でも、別にパシリだとか一回もされた事ないし、楽しく会話してるし・・・」

それだよ!

アイツ、話しで笑う時、人を喰うかのような笑い方するじゃん!?

「喰うって?」

なんかアイツの笑い声がオレを包み込むんだよ!

喰われるのかと思っちゃうんだよ!!

「ただの変わった笑い方ってだけでしょ」

いや、軽くゲームのラスボス級の笑い声だよ!

なんであんな、やけに響くの?アイツ笑った後、絶対、教室シーンとなるよね?

「まぁ・・・なるね」

しかも、あいつ笑い所あると、食い気味で、笑い入ってくるじゃん。

食い気味で喰う笑いって最凶じゃん。

「まあ、よくわかんないけど」

しかもさぁ、たまに笑ってる途中でピタッと笑いとめて一点を見つめ始めるよね?

すげぇ、恐ぇぇよ!何、あの間!?

「さぁ、それは俺もわかんない」

え、オレ、何か不味いこと言った?みたいな雰囲気かもし出してくるじゃん!

そしたら、いきなりまた喰い笑いだよ。

「喰い笑い・・・別にそれぐらいいいじゃんか。アイツの特徴なんだし、そんな悪くも言わなくても」

だいたい何でアイツと仲良くなったんだっけ?

「えっと・・・自然にじゃない」

なんでだぁ・・・?何企んでんだぁ・・・?

「ホント考えすぎだよ。いいじゃん、友達で」

「アイツ結構、番長くらいの威厳持ってるから、他の不良が俺らに被害来ることもないでしょ」

いやいやいや、それがお前・・・お前は居なかったけど、

アイツと2人で帰ってた時に、アイツの不良仲間みたいな集団にばったり会っちゃってさぁ、

そいで、オレはこっそり帰ろうと思ったら、「そいつ誰?」的な感じになって、

そしたらアイツが『こいつは俺のマブダチよ』みたいな感じで紹介されて、

それから数十分そいつらと立ち話よ。

「へぇ、すごいね」

おかしいだろ!そんなたまり場で真反対ピュア人間ボーイのオレがいんの!

「くっつけ過ぎてわかんないけど」

蜂の大群の中に一匹だけ蝶がヒラヒラ居るようなもんだぜ?

「まあ、それはおかしいね。面白いけど」

面白くねぇよ!周りからみたら完全に集団リンチだよ!

もっと言やぁ、炎の中にチーズがあるようなもんだよ!溶けきっちゃうよ!

「ハイジがいたら途中で食べられるのにね」

冗談で言ってんじゃねぇ!!

そうだよ、そいつら全員アイツと同じように喰うような笑い方するんだよ!

一声に笑うから、その真ん中にいるオレはどうよ!?

「それはすごいね」

地獄だよ!ゲームの最後、ラスボス1人かと思ったら集団だぜ!集団!集団で大笑いしてんだよ。

ラスボスが集団なんて聞いた事ねぇよ。万事休すじゃん!

「それで、急に言い出したのか」


「まあ、でも被害はなかったんでしょ」

それは、まぁね・・・。

「じゃあ、もういいじゃん。だいたいさっきから自分で追い詰めてるだけだろ?」


「被害妄想、酷すぎだって。もっと楽に考えろよ。フェアに行こう、フェアに」

いいなぁ、お前は楽観的で。無理だよ、オレは。だって・・・、

「あ、来たよ」



『オイーーーッス!昼飯、一緒に食っちゃおうよ!!』

「ああ、いいよ」

・・・・・。

『何よ、何よ。何話してたんだよ?』

あ・・・いやぁ、ちょっと政治的な話をね・・・。

『何だよ、難いなぁ!昼飯前に何、話してんだよ・・ぬぅわあーっはっはっはっはっはっは!!!

・・・・・。

「ところで何してたの?」

『ええ?ああ、それがさっき売店でさぁ。俺、和食が好きだから、おにぎり欲しいんだけども、』

『売店ってパンしか売ってないでしょ?あれ、何でかなぁ?って思ってたんだよ』

『だから俺、売店のおばちゃんに思い切って聞いてみちゃったんだよ。「何でおにぎり売ってないの?」って』

『そしたらおばちゃん、なんて言ったと思う?』

「何て言ったの?」


『 「うるせぇバカヤロウ」だって』

・・・・・。

『・・・う・・・う・・・うぐぅははははははははっ!!


・・・それよりさぁ。

『え、何?』

えっと、・・・何だったっけ?ああ、お前言ってくれ。

「え?」

・・・さっきの話し!

「・・・ああ、そういやさぁ、俺ら何処で知りあったんだっけ?」

えぇ、その話しぃ?オレのしたかった奴じゃないなぁ。まあ、それでいいや。

『ええ・・・?そんなの覚えてねぇよ。』

「そうだよね」

・・・じゃあ、何でつるむようになったの?

『え、何で?』

だってさ、オレらって・・・何て言うか、ちょっと組分けのグループが違うじゃん。

普通は、大体は組分かれたそのグループ同士が仲良くなるじゃん・・・、なのに・・・、


『そんなの面白いからに決まってんじゃん』

え・・・?

『グループとかだいたい言いたい事はわかるけどよ・・・、面白かったらそんなの関係なくなるだろ』

・・・・・・・・。


『だって、とうに俺ら友達だろ』


・・・・・ああ、・・・そうだな、友達だ。

「そうだよ、友達だよ」

『そうだろ!?ったく、何言い出すんだよ!難い事を昼飯前によぉ・・・んんん~ぐわーはははははは!!!

そうだな、飯前なのに・・・ぐわははははは!!

はーっはははは、ぬ・・・・・・・・・・』

・・・えっ、何!?

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