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トマトの休日
トマト「はぁ~、今日もトマトだぜぃ」
きゅうり「やあ、トマトさん」
トマト「あ!きゅうり!てめっ!!よくもノコノコと・・・!」
きゅうり「ひえ~~!!」
きゅうりは食べられてしまいました。
それから、2年後。
トマト「あの日からオレは変わった・・・」
トマトは徐々にきゅうりになっていたのだ。
トマト「きゅうりがオレを侵略し始めている。中からじっくりと」
トマト「・・ううっ!!また侵略だ・・!!・・・最近、徐々にスパンが短くなって来た・・くっ・・!」
トマト「このままでは、完全にきゅうりに支配されてしまう・・・、どうしたものか・・・」
トマト「こうなったらナスビの叔父貴に相談だ!」
トマトはナスビの叔父貴の館へ向かった。
トマト「叔父貴ぃー!!」
トマト「!?・・・・なあ!!お・・・お前は!!!」
トマト「ピーマン!!」
トマト「お前がなぜこんな所に!!?」
ピーマン「待っていたぞ!ピーマン!」
トマト「なんだと!?」
ピーマン「あっ!・・・待っていたぞ!トマト!」
トマト「なんだと!?」
ピーマン「これを見さらせ!」
トマト「そ・・それは・・!!」
トマト「ナスビの叔父貴の蔕(ヘタ)!!・・・まさか、お前・・・」
ピーマン「フッフッフ・・」
トマト「許さん・・・・ううっ!!・・・こんなときに侵略が・・・!!」
ピーマン「フッフッフッフ・・」
トマト「・・・・こうなったら、アレしかない・・・」
・・
つづく のか!?